お問い合わせ →

Works

横浜市港北区鉄骨階段の塗膜剥離と錆処理塗り重ねた塗膜の下に隠れていた腐食を補修

補修・再生/鉄骨・鉄部塗装戸建て住宅神奈川県横浜市港北区

何度も塗り重ねられ、一見きれいに見えた屋外の鉄骨階段。塗膜を剥がしてみると、下では錆と腐食が進んでいました。剥離から錆処理、腐食穴の補修、水の入り口の手当てまで行った事例です。

Summary

工事の概要

工事分類
補修・再生/鉄骨・鉄部塗装
建物・施設
戸建て住宅
地域
神奈川県横浜市港北区
工期
2026年7月
使用材料
剥離材/関西ペイント ルビゴール(錆処理)/上塗り塗料
Point

本当の原因と、直したこと

  1. Before

    困っていたこと

    屋外の鉄骨階段を塗り替えたい。ステップが滑りやすくなってきたのも気になる。

  2. Method

    直したこと

    ステップの厚く重なった塗膜を剥離材で一段ずつ剥がし、下地を確認。目荒らしと清掃のあと、錆処理剤(ルビゴール)で錆を処理し、腐食穴は鉄板を貼ってふさぎました。踊り場は後付けの水切りを製作して取り付け、端部にシーリングを入れてから仕上げ塗装をしています。

  3. Reason

    なぜその方法を選んだか

    塗膜が厚く重なると、縞鋼板の凹凸が埋まって滑りやすくなるうえ、塗膜の下で進む錆に気づけなくなります。上から塗り重ねるだけでは錆の根や水の通り道が残り、また同じ場所から傷むため、いったん剥がして下地を確かめる方法を選びました。

Point

気をつけたいこと

一見きれいな階段の、見えない傷み

定期的に塗装されてきた屋外の鉄骨階段は、遠目には大きな傷みがないように見えました。ただ、ステップには塗膜が何層も重なって縞鋼板の凹凸が埋まりかけ、雨の日に滑りやすい状態。塗膜のふくらみや端部の傷みから、内部で錆が進んでいる可能性もありました。

剥がして、確かめる

そこで、上から塗り重ねるのではなく、剥離材を使って一段ずつ塗膜を剥がしました。剥がした塗膜は15リットルのバケツに山盛りになるほど。下からは一層目の錆止めが現れ、隠れていた腐食の範囲もはっきりしました。

錆を処理し、水の入り口をふさぐ

  • 目荒らしと清掃で下地を整え、錆処理剤で錆を処理(暑い時期は鉄が熱を持つため、希釈を調整)
  • ステップの入隅にシーリング
  • 腐食穴は鉄板を貼ってふさぎ、雨水が入らないように
  • 以前に増し張りされた踊り場は、端部の処理が不足していたため、水切りを製作して取り付け、シーリングで仕上げ

見えている錆を止めるだけでなく、水が入る原因を減らすことを意識しています。原因を残したまま塗ると、塗装後も同じ場所から傷みが戻りやすいためです。

仕上げ

下地を整えたうえで仕上げ塗装を行いました。塗膜の厚みがリセットされたことでステップの凹凸も戻り、滑りにくさにも配慮した仕上がりです。

担当より

鉄骨階段は、色やツヤだけでは本当の状態が分かりません。「まだ上から塗れば大丈夫そう」に見える階段でも、滑りやすさや腐食が気になるときは、まず状態を見てから直し方を決めるのが安心です。アパートやマンションの鉄骨階段もご相談ください。

Gallery

写真

More works

ほかの施工事例

すべての事例 →
Contact

その傷み、
原因から見てみませんか。

写真1枚から、お電話でも、LINEでもご相談いただけます。
現地調査とお見積もりは無料です。

Tel — 月〜土 9:00〜17:00(日祝休み)
045-620-4324
上部へスクロール