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Works

江東区賃貸マンションの補修工事階段の錆、長尺シート、ドレンまで入居者に配慮して直す

補修・再生/鉄骨・鉄部塗装/防水・雨漏りマンション東京都江東区

定期的にメンテナンスされている賃貸マンションの補修。長尺シートの下で進んでいた階段の錆を落として錆止めし、シートを貼り直し、ドレンまわりや細部まで入居者の暮らしに配慮しながら整えました。

Summary

工事の概要

工事分類
補修・再生/鉄骨・鉄部塗装/防水・雨漏り
建物・施設
マンション
地域
東京都江東区
工期
2018年11月〜2019年5月
使用材料
錆止め(2回)/現状色に調色した上塗り塗料/長尺シート(タキステップ)/改修ドレン
Point

本当の原因と、直したこと

  1. Before

    困っていたこと

    賃貸マンションの共用部を補修したい。階段の長尺シートまわりの傷みや錆が気になっている。

  2. Method

    直したこと

    入居者へ事前に工事の案内を配布。階段の長尺シートを剥がし、下で発生していた錆をケレンで除去して錆止めを2回。鉄骨階段や火災報知器は、劣化の少ない場所で色を確かめて現状色に調色してから塗装。ドレンまわりは不陸を調整して改修ドレンを取り付け、長尺シートを貼り直して端部をシーリング。アルミのドレンストレーナーの塗装やタイルの錆汁の清掃まで行いました。

  3. Reason

    なぜその方法を選んだか

    長尺シートの下の錆は、端部のシーリングが切れて水が入ったことが原因でした。表面だけ直しても水が回ればまた錆びるため、シートを剥がして錆を取り、水が入らない納まりで貼り直しています。色は日焼けしていない階段の裏などで確かめることで、補修した部分だけ色が浮かないようにしました。

Point

気をつけたいこと

入居者への案内から

工事の前に、入居者のみなさまへ案内文を配布しました。この物件は定期的にメンテナンスされていてきれいな状態でしたが、住みながらの工事になるため、事前のお知らせは欠かせません。

長尺シートの下で進んでいた錆

今回の中心は、階段の長尺シート(タキステップ)まわりです。シートの端部のシーリングが切れて水が入り、下で錆が発生していました。シートを剥がし、ケレンで糊と錆を取り除いてから錆止めを塗りました。1回では錆にしみ込むだけで膜が薄いため、2回塗りにしています。

色は、日焼けしていない場所で合わせる

鉄骨階段や火災報知器の補修塗装は、現状の色に合わせて調色しました。色を確かめるのは、階段の裏など日が当たらず劣化の少ない場所です。日の当たる面は色あせているため、そこに合わせると補修した部分が浮いてしまいます。艶も調整して、周りになじむ仕上がりにしました。

ドレンと長尺シート、端部のシーリング

  • ドレンまわりの不陸を調整し、雨水がたまらないように
  • 改修ドレンを取り付け
  • 長尺シートを接着剤で貼り、つなぎ目は溶着
  • 端部は材料を選んでシーリング(ここが割れると水が回り、また階段が錆びます)
  • アルミのドレンストレーナーは素材に合った下地処理をして、シートに合わせた色で塗装
  • タイルに付いた錆汁を薬品で清掃

担当より

鉄骨階段と長尺シートを長持ちさせる秘訣は、端部のシーリングに割れがないかを定期的に見ることです。賃貸マンションやアパートの共用部も、入居者の暮らしに配慮した段取りでお引き受けします。

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