
Works
川崎市マンション共用部のメンテナンス塗装屋根・鉄扉・階段をまとめて点検し、優先順位をつけて補修
屋根、鉄扉、階段、鉄部、防水まわり。傷みが同時に進むマンション共用部をまとめて調査し、ご予算と今後の修繕計画に合わせて優先度の高い箇所から直しました。
工事の概要
- 工事分類
- 外壁・屋根塗装/鉄骨・鉄部塗装/防水・雨漏り
- 建物・施設
- マンション
- 地域
- 神奈川県川崎市
- 工期
- 2024年10月
- 使用材料
- 耐久性の高い屋根用塗料/錆止め塗料+ウレタン塗料(鉄部)/ウレタン防水(階段)
本当の原因と、直したこと
- Before
困っていたこと
マンションの共用部があちこち傷んできた。すべてを一度に直す予算はないので、どこから手をつけるべきか判断してほしい。
- Method
直したこと
屋根・鉄扉・階段・鉄部・防水まわりを一斉に調査し、優先順位をつけて補修範囲を決定。屋根は耐久性の高い塗料で塗り替え、鉄部はケレンで錆を落として錆止めとウレタン塗装。腐食した鉄扉は傷んだ部分を切り取って溶接で補修し、動きの悪いヒンジも交換。浮いていた階段の長尺シートは下地を整えてウレタン防水を施工しました。
- Reason
なぜその方法を選んだか
共用部は、傷みが表に出てから直すと工事の範囲が広がり、費用も大きくなります。一度に全部を直すのではなく、建物全体を見たうえで「今やるべきところ」を選ぶことで、ご予算の中でも大きな修繕につながるリスクを抑えられると考えました。
気をつけたいこと
傷みは、いくつもの場所で同時に進む
マンションの共用部は、屋根、鉄部、階段、防水と、性格の違う部位がいっしょに年を重ねていきます。今回の調査でも、屋根塗膜の早い劣化、鉄扉の腐食、鉄部の錆、階段の長尺シートの浮きなど、複数の傷みが見つかりました。
予算と計画から、補修の範囲を決める
すべてを一度に直すのではなく、建物全体の状態と、ご予算、今後の維持管理の計画を並べて、優先度の高い箇所から手を入れることにしました。
- 屋根:前回の塗装の劣化が早かったため、耐久性を重視した塗料で塗り替え
- 鉄部:ケレンで錆を落とし、錆止めのうえウレタン塗装
- 鉄扉:腐食した部分を切り取り、溶接で補修してから塗装。動きの悪いヒンジも交換
- 階段:浮いた長尺シートまわりの下地を整え、ウレタン防水を施工
「計画的に直す」ことが、いちばんの節約に
雨漏りや腐食が進んでからの修繕は、どうしても工事が大きくなります。定期的に点検し、必要なところから計画的に直していくことが、建物を長持ちさせ、資産価値を守る近道です。
担当より
管理会社さまやオーナーさまから「どこから直せばいいか分からない」というご相談をよくいただきます。塗装だけでなく、溶接や防水まで含めて建物全体を見たうえで、ご予算に合わせた順番をご提案します。
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